磯遊びとは?簡単に
- 磯遊びとは、漁業が忙しくなる前に海辺に出て、春の一日を過ごすこと。「磯祭り」や「浜おり」などとも呼ばれる
- もともとは海の神様と一緒に食事をする「直会」が行われ、豊漁や海上の安全を願っていた
- 磯遊びは、現在の潮干狩りの起源といわれている
- 同じ頃に農業も忙しくなり、山に出て一日を過ごすことを「野遊び」という
磯遊びの歴史・由来
磯遊びは、旧暦3月3日の節句のころに海岸へ出て、貝や海藻を採ったり草餅を食べて一日を過ごす行事でした。
海辺で飲食ををしたりハマグリやアサリを採ったりする磯遊びは、今日の「潮干狩り」の起源ともいわれています。
海辺で穢れを払う
この磯遊びはただの遊びではなく、田の神様を迎えるために身の穢れを洗い流す目的もあったとされています。昔は、紙で作った人形で体を撫で、穢れを移らせたあと、川や海にその人形を流していました。(「流しびな」参照)
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