八卦(小成卦)

八卦とは?

八卦はっけとは、易学の用語で、陰爻()と陽爻()を3本重ねることによって作られた8種類のパターンです。小成卦しょうせいかとも呼ばれます。

八卦は、太極から陰()と陽()二つにわかれ、次に四象(老陽・少陽・老陰・少陰)にわかれ、さらに分裂して三本の爻からなる8種類の象(八卦)になります。

  • こん
  • ごん
  • かん
  • そん
  • しん
  • けん

それぞれ天、沢、火、雷、風、水、山、地を象徴し、この8つで森羅万象を表すといわれています。

八卦
卦名
音読みコンゴンカンソンシンケン
訓読みひつじさるうしとらたつみいぬい
自然
人間少男中男長女長男中女少女
属性
身体
動物
方角南西北東南東西北西
五行と五星土|土星土|天王星水|水星木|冥王星木|木星火|火星金|金星金|海王星
易数87654321

八卦の活用

八卦は、方位などに当て、吉凶を占う占いとしても用いられます。また、当たるも八卦、当たらぬも八卦というように、外れても気にするな、信用するのはほどほどにしておけ、という意味合いでも使われます。

八卦は、中国で発達した世界認識の理論・方法でもあり、一般に占いに用いられます。